不失正鵠
まさに政争の具になってる今治獣医師学科問題点。
早く言えば安倍と加計が昔からズブズブで悪い事をしてるイメージが蔓延してる。
ちょっと待て。
四国には獣医学科を持つ大学がないから愛媛県や今治か誘致活動したんだろ?
獣医学科新設自体なくなるような騒ぎ方して全てを無にする気なの?
二年前、家族同に暮らしてたトイプーのチョコを亡くしました。
病名はメラノーマ、口の中の癌でした。
最初に発見してくれたのは現在もコロンを見てもらってる土居の先生。
検査や設備などを含めて川之江にある他獣医での処置を奨めてくれました。
某獣医では検査だけで九万円程でビックリしました。
理由は岡山に病理検診をするため、お金も時間もかかりました。
これが愛媛にあったなら、費用も時間もかからなかったでしょう。
その後に手術で二十五万円、その後の処置に合計五十万円以上かかりました。
今だから書きますが、その川之江の獣医は、手術前に私が危惧した「手術後に全身麻酔をした影響で麻痺になりませんよね?」との問に「ありえません」と答えました。
結果は手足が動かなくなる四肢麻痺になりました。
担当医は謝罪すらしませんでした。
ほんまに卑怯な奴と今でも思ってます。
三ヶ月ももたず癌再発、いま思えば顎を切除しても既に転移していたのでしょう。
最期は四肢麻痺、癌療養と獣医を代え最初の土居の先生によくして貰いました。
その時に思ったのが四国の大学にも獣医学部があればよかったのにという事。
だから、この加計問題で獣医学科が白紙になるようなら個人的な思いとしては残念な事なのです。
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